(参考)マネジメント技能認定試験申込手続案内

当学院の養成講座を修了した方は受験は不要ですが、参考のために掲載します。


マネジメント技能認定試験申込手続案内
平成28年7月15日日本経営学会連合

1、試験の申し込み手順

① 受験申込書は、NPO法人日本経営実務検定協会(以下「協会」といいます。)
に書留郵便にて郵送して提出して下さい。

申込書送付先:
〒194-0022
東京都町田市森野2-27-18 学術事務センター第一
電話042-729-7766
(月曜日~金曜日9:00~17:00まで、土日祭は休み)
上記に持参しても受付できません。

② 受験申込みには、当法人所定の受験申込書に氏名、住所、電話番号、生年月日、
所属等を記載して3センチ×4センチの写真(裏に氏名を記載)を2枚添付し
て下さい。
③ 受験申込書は、時間的都合でどうしても書留による申し込みができない場合は
普通郵便による受付も致しますが、届かないことによる責任は申込者が負って
下さい。従って、郵便不着により申し込みができなかった場合もクレームを受
け付けません。また、その場合、申込者に責任が無くても申し込みは無効にな
ります。

2、お問い合わせは、電子メールで願います。

問合せアドレス: info@union.aba.or.jp

電子メールの環境が無い場合は下記の電話に簡単な内容のお問合せは
できますが、きめ細やかな対応ができませんことをご了承下さい。

電話042-729-7766
(月曜日~金曜日9:00~17:00まで、土日祭は休み)


認定試験受験者の注意事項

(受験者の方に守って頂くこと)
1 受験当日は、受験票と写真付き身分を証する書面(運転免許証等)を持参して下さい。
2 受験者は、下記の物以外は机の上に置かないで下さい。
携帯電話等は電源を切りカバン等に納めて下さい。
一 筆記具、消しゴム、受験票、顔写真付き身分証明書等
二 眼鏡、時計
3 携帯電話等を時計代わりにすることを禁止します。
4 試験時間に絶対に遅刻しないでください。
5 遅刻は理由に関係なく受験することができなくなります。
6 受験者は、受験中の一切の私語を謹んで下さい。
7 受験者は、試験会場には余裕をもって来場し、試験前にトイレ等を済ませ、
落ち着いた気持ちで受験するように努めて下さい。
8 筆記具は、HBの鉛筆を使用して下さい。筆記具、消しゴムを落としたとき
は手を挙げて試験監視員が来るのを静かに待ってください。
9 受験者は、一度退出した場合は理由の如何を問わず再入室できません。
10 受験者は、試験開始から30分間は退出してはならず、もし退出した場合
は退出者の試験を無効とします。
11 アラーム等の音は出さないで下さい。

(試験の不正行為について)
1 受験者は、当然に不正行為は行ってはなりませんが、不正行為が受験中もし
くは受験後に発覚したときは不正受験として受験を無効とします。
2 前項の不正行為を行った者は不正行為の時から10年間受験することがで
きなくなります。
3 不正であると受験監視員が判断したときは退出して頂き試験を無効とさせ
ていただきます。

※不正行為とは、
1、前段に記載した「受験者に守って頂くこと」を守らないこと。
2、隣の受験者の答案をのぞき見する等の行為。
3、前を見ないで横、後ろ等を受験中に不審な行動をとる行為。
4、外部との通信行為。

認定試験事務担当者(試験監視員)の方へ

(試験事務担当者の務め)
◇ 試験事務担当者は、次の心得をもって事務に当たって下さい。
1 予め定められた時間前に試験会場に到着し余裕をもって試験監視等の事
務処理を行なって下さい。
2 髪、衣服の乱れが無いように努めて下さい。
3 試験監視に際して、試験事務担当者は特別の権限を与えられたわけではな
く、礼節を重んじ親切を旨として行動して下さい。
4 試験開始前に試験の進め方等について受験生に説明を行い、その後に開始
予定時刻を確認し一斉に試験を開始して下さい。
5 受験者が体調を崩した場合は、無理をさせずに直ちに救急車等を手配し
受験者の健康を確保して下さい。
6 試験事務担当者は、不正受験を防止するために受験者に対して何時にても
質問をすることができますが、受験妨害にならないように注意をして下さ
い。

(試験の監視と不正の発見)
1 試験事務担当者は、試験が公正、適切に行われるために監視を行い、不正を
疑われるような受験者の行為がみられるときは直ちに注意をし、改まらない
ときは受験者を退出させて下さい。
2 明らかに不正であると試験事務担当者が判断したときは受験番号を控えて
受験者を退出させて下さい。
3 この場合、試験事務担当者は試験終了後直ちに認定委員会に報告して下さい。

(受験者への注意事項)
1 受験者は、一度退出した場合は理由の如何を問わず再入室できません。
2 受験者は、試験開始から30分間は退出してはならず、もし退出した場合
は退出者の試験を無効とします。